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当社の中心事業は、「人材紹介業」(Recruitment Consultancy)であります。
企業が成長するための人材ニーズにお応えすると同時に、求職者にとって就業意義・意識の改善の「場」となることを通じて、より洗練された社会に向け貢献していると考えております。
当社はこの基本的考えに基づき、常に以下のような企業目標を持って会社経営を行っております。
当社の基本的事業ドメインは人材紹介事業であります。
設備投資の少ない人材紹介事業においては、当期純利益の成長率が結果的にROE及びROAを向上させることになると認識し、これを最も重要な指標として位置づけております。
わが国における人材の流動化は、欧米諸国に比較するとまだ途上にあり、今後さらに進行していく余地があります。このため、国内における人材紹介業の需要は、経済の回復に伴い再び拡大すると認識しております。その中で当社は、専門性が高いポジション、ミドルアッパーレンジのポジション、エグゼクティブポジション等の高額領域への事業シフトをより明確にし、生産性重視の事業展開を進めてまいります。また並行して、企業とご登録者の両面を一人のコンサルタントがサポートすることで、クオリティを伴った高い成約実績の実現に取り組んでまいります。
一方で、企業活動のグローバル化・海外進出は加速しております。当社はイギリスに発祥を持つ企業バックグラウンドから、設立以来、外資系企業はもとより、グローバルに事業を展開する日系会社にも強みを発揮してまいりました。また、JAC Recruitment Groupの各企業を海外提携ネットワークとして駆使しながら、国際的な人材紹介サービスが提供できる体制を整えてまいりました。今後も、国際化、外資系、グローバル人材をキーワードとして、この当社本来の特長をさらに大きく伸ばしていくことが、社業の発展にとって最も重要であると認識しております。
今後の経済回復を視野に入れながらも、高い利益率を維持できる組織作りについて、さらなる改善を進めてまいります。
1.Productivity 2.Profitability 3.Professional 4.International
上記の「PPP&I」を引き続き経営の基本方針として据え、「生産性の向上」「利益の絶対額と利益率の向上」「コンサルタント育成」「海外事業、外資企業、国際人材分野の強化」に注力いたします。
第24期となる平成22年度は、特に1. 2. 3. の分野で大きな前進がみられました。これらにつきましては第25期となる平成23年度も継続して強化を図りますが、中でも3. に関しましては、コンサルタントのプロフェッショナル化と並行させる形で、高額案件をターゲットにした部門の強化に取り組み始めております。JAC本来の強みである国際化、外資系、グローバル人材紹介分野のブランドとともに、高額領域についても、今後JAC独自の強化ブランドに発展させていきたいと考えております。
第24期の再建期を経て、第25期は、新体制と新たなターゲット開拓で次なる飛躍を成し遂げるべく、全社を挙げて更なる体制強化と事業拡大を図ってまいります。
平成20年度から、本業の社会貢献を地球の温暖化防止の貢献にもつなげるため、「PPP Project(One Placement Creates one Plant to save the Planet)」を実施しております。顧客企業が人材お一人を採用される毎に、インドネシアの火山灰で埋もれた岩肌に小さな苗木(アンププ、センダン等郷土樹種)を一本植えております。「企業に就職された方が、その苗木のように新しい会社で大きく育っていただきたい。そして一人でも多くの人の心に地球規模で社会貢献をするという考え方が芽生えて欲しい。」という願いをこめた、JACらしい本プロジェクトを今後も推進してまいります。
以上
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