ダイバーシティ&インクルージョン

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世界11ヵ国にオフィスを構えるジェイ エイ シー グループは、国籍、人種、年齢、性別、性自認または性表現、性的指向、障がいの有無、宗教、信条などの多様性とさまざまな価値観を尊重します。
「ダイバーシティ&インクルージョン」は、企業理念のPhilosophy & Policy(哲学と方針)にFairness(正当性)を掲げている当グループにとって大切な価値観であり、より多くのプロフェッショナルが、より開かれた環境で自分らしく活躍できる職場づくりを進めています。
多様性を求めるクライアント企業に対しても、多様な人材を紹介することで、さまざまなプロフェッショナルが躍動できる社会の実現に積極的に貢献していきます。

女性の活躍

女性社員比率43%、女性管理職比率22%

当社の女性社員比率は39%と全国平均を上回り、多くの女性社員が活躍しています。さらにジェイ エイ シー グループ全体では46%に上ります(2022年末)。一方、当社の女性管理職割合は23%にとどまっており、これを2025年までに40%に引き上げることを目標に、様々な取り組みを実施しています。

育児支援制度

当社は少子化対策への貢献と、子供を持つ社員が仕事と育児を両立し、継続してキャリアを築くことができるよう、2007年から「社員育児支援 Project」を継続して行っています。
子を持つ社員に対し、育児支援金として子供一人あたり上限10万円/月(生後9か月まで)~3万円/月(小学1年生~3年生)を支給し、キャリアのブランクを空けずに早期に復職し活躍できるよう支援を行っています。

障がい者雇用の取り組み

誰もが生き生きと働ける職場を目指し、当社は障がいのある方の雇用を促進しています(2023年4月現在、法定雇用充足率115%)。
この取り組みのひとつとして、千葉県市原市・柏市、および神奈川県横浜市の農園「わくはぴファーム」で、障がいのある社員が農業に従事しています。
収穫された作物は定期的にJAC社内で行う即売会で社員が購入することで、皆で障がいを持つ方々の活躍と収穫の喜びを分かち合っています。

JAC Group Diversity & Inclusion Steering Committee

ジェイ エイ シー グループでは、Diversity & Inclusionの推進のため、2021年6月に「JAC Group Diversity & Inclusion Steering Committee」を立ち上げ、この下にWomen Empowerment CommitteeとLGBTQ+ Committeeの2つのCommitteeを設けて活動しています。

Women Empowerment Committee

ジェイ エイ シー グループでは、性別に関係なく個々の強みや能力が発揮できる組織を実現するため、管理職に占める性別比率も全社員の比率と同等であるべきと考えています。また、新しい発想を育み、イノベーションを生み出していくためには、マネジメント適性や意欲、そして可能性のある女性社員が生き生きと強みを発揮できる多様性のある組織であることが必要です。このため、職場のアンコンシャス・バイアスに向き合い、心理的安全性を高めていく取り組みも推進しています。


2022年までの取り組み

2021年・2022年は、「チーム1:ライフ&キャリア」「チーム2:アンコンシャス・バイアス」の2つのチームを形成して取り組みを推進しました。

チーム1:キャリアについての座談会や社員向け啓発セミナーなどを実施。すべての女性社員が、個人の価値観を大切にしながら、ライフとキャリアのバランスを保ちつつ、マネージャーなどのキャリアを含め、さまざまなチャレンジに前向きに取り組むことができる組織風土づくりを推進。

チーム2:「アンコンシャス・バイアス・サーベイ」や管理職研修などを実施。アンコンシャス・バイアスを自覚し対応できるようにすることで、多様な社員が能力を発揮できる職場環境づくりを推進。

2023年の取り組み

2023年は、2025年女性管理職比率40%の目標を達成するため、「チーム1:登用」「チーム2:採用」「チーム3:啓発」の3チームでの取り組みを行っています。

チーム1:各部門を所管する執行役員や部支店長と連携し、マネージャー候補となる社員のリストアップと、各部門運営の中での育成の取り組みを実施。

チーム2:女性候補者向けの説明会や女性が働きやすい環境づくりについて他社との情報交換を行う交流会(JAC Women's Empowerment Salon)などを開催。

チーム3:女性リーダー、マネージャー候補に向けたメンター制度の運営や、会長兼社長との座談会、女性管理職による座談会や交流会等のイベントを実施。



LGBTQ+ Committee

当社グループでは、グループ社員のLGBTQ+に対する理解度を高め、性別、性自認または性表現、性的指向にかかわらず、すべての社員が平等で自分らしくいられる職場環境の実現を目指しています。それによって多様な社員のさまざまな意見やアイディアを活用することが可能となり、革新的な力が創造されると考えています。また、多様性に理解をもったコンサルタントによる人材紹介を通じて、社会全体の多様性の向上にも貢献していきます。


2022年までの取り組み

年2回の社内意識アンケート調査や役員・管理職・社員向け研修、アライ表明希望者へのアライステッカーの配布、他社のLGBTQ+担当部署との意見交換会などを実施し、グループ内でのLGBTQ+の認知度の向上と正しい理解の獲得を実現しました。

2023年の取り組み

社内意識アンケート調査等の取り組みを継続するとともに、「東京レインボープライド2023」への 初出展や「Business for Marriage Equality」への賛同表明なども行い、社外と連携した取り組みの強化を行いました。
また、社内資料として『LGBTQ+のご登録者サポートTips』を作成して社員に周知し、事業を通じた社会の多様性に貢献する取り組みも推進しています。



「PRIDE指標2023」において最高位「ゴールド」を受賞

当社は、任意団体work with Prideが策定するLGBTQ+などのセクシュアル・マイノリティへの取り組みに対する評価指標「PRIDE指標2023」において、最高評価である「ゴールド」を、2年連続で受賞しました。

LGBTQ+ Committeeが発足した2021年より継続した社内意識アンケート調査や役員・管理職・社員向け研修の実施に加え、2023年は社外と連携した取り組みも強化し、「東京レインボープライド」への初出展や「Business for Marriage Equality」への賛同表明などを行いました。多様なプロフェッショナルが躍動できる社会を目指し、今後もさまざまな活動に取り組んでいきます。

Forbes JAPAN「WOMEN AWARD 2023」企業ランキングに入賞

世界的な経済誌『Forbes』の日本版『Forbes JAPAN(フォーブスジャパン)』主催の日本最大規模の女性アワード「WOMEN AWARD 2023」において、対象企業約1900社の中から、当社が企業ランキング第31位を受賞いたしました。

当社では、職場のアンコンシャス・バイアスに向き合い、性別にかかわらず個々の強みや能力が発揮できる組織を目指して、さまざまな取り組みを行っています。今後も女性社員のキャリア形成を支援し、多様な社員が能力を発揮できるよう取り組んでまいります。

婚姻の平等を推進する「Business for Marriage Equality」に賛同

当社は、日本国内の婚姻の平等(同性婚の法制化)を推進する「Business for Marriage Equality(以下、BME)」への賛同を表明しました。BMEは2020年より「公益社団法人 Marriage For All Japan – 結婚の自由をすべての人に」「NPO法人 LGBTとアライのための法律家ネットワーク」「認定NPO法人 虹色ダイバーシティ」の3つの非営利団体が共同で運営しており、2023年7月時点で419の企業・団体が賛同を表明しています。

当社では同性婚や事実婚の社員も慶弔見舞金の対象にするなど、社員への公平なサポートを実施しています。今後も、当社の企業理念に基づく大切な価値観である「Fairness」のもと、多様な社員が安心して働ける職場環境づくりを推進していきます。

「女性のエンパワーメント原則(WEPs)」に署名

当社は、女性のエンパワーメント原則(Women's Empowerment Principles、以下WEPs)の趣旨に賛同し、同原則に基づき行動するためのステートメントに署名しました。
WEPsとは、2010年3月に国連グローバル・コンパクトと国連婦人開発基金(現 UN Women)が共同で策定した女性の活躍推進に積極的に取り組むための行動指針です。

当社では、女性社員のキャリア形成を支援し、女性管理職への登用を推進する様々な取り組みを行っています。女性社員を育成し活躍できる環境を整えることで、新しく、よりダイバーシティに富んだ事業を展開していきたいと考えています。加えて、女性活躍を推進しようとする企業の皆さまをも、人材紹介を通じて支援し、お客さまとともに女性が一層輝き活躍できる社会を実現していきます。