マテリアリティ(優先課題)

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JACグループの5つのマテリアリティ(優先課題)

JACグループでは、国連の掲げるSDGsに賛同し、当社の事業を通じて、持続可能な社会の実現に貢献していきたいと考えています。社会の発展のための地球規模の課題のうち、当社グループとステークホルダーの双方にとっての重要性を勘案し、人材紹介業として解決に貢献すべき4つの社会課題と主に事業を支える基盤となる取り組みで解決すべき一つの分野を加え、当社が取り組むべき優先課題(マテリアリティ)として選定しました。マテリアリティへの取り組みを通じて、当社事業の成長とともにSDGsの達成にも貢献していきます。

マテリアリティ分析のステップ

マテリアリティとKPI

3つの注力領域でサステナビリティ経営を支援し、社会課題の解決を目指す

気候変動や人権問題など、多様な社会課題が顕在化・複雑化する中で、企業には、事業を通じて社会課題の解決に貢献し、経営の強靭性を高め持続的な成長を実現する「サステナビリティ経営」が求められています。多くの企業が、社会課題をリスクとしてのみならず、事業機会としてとらえて新規事業の創出につなげるなど、長期持続的な企業価値の向上に取り組んでいます。

当社は、人材のご紹介を通じて企業のサステナビリティ経営を支援しており、5つのマテリアリティのうち、主に「公平な社会」「人々の健康」「地球の環境保全」の3つの領域において、企業のサステナビリティに関する取り組みを推進する人材や、サステナビリティに関連する事業を行っている企業顧客にサステナビリティ経営を実現する優秀な人材をご紹介しています。そのご紹介数は年々増加しており、多くの実績を積み重ねています。今後も、社会課題の解決に取り組む企業顧客を積極的にご支援することによって、多岐にわたる社会課題の解決に向けて取り組んでいきます。

サステナビリティ関連人材の紹介における3つの注力領域

JACにおけるサステナビリティ関連人材の紹介状況