Recruitment Process Optimisation(RPO)
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京都発の計量機器メーカー、イシダの採用改革 ─RPO導入で実現した「攻めの採用」
株式会社 イシダ
総務人事部門
京都本社:人事部 人事部長 川中 太一 氏 人事課 係長 木下 小太朗 氏(西日本担当)
東京支社:人事課 係長 関 紫苑 氏(東日本担当)
1893年、京都で創業した株式会社イシダは、「計量」「包装」「検査」「表示」の技術を磨き続け、食品業界を中心に、流通・物流・医療など多様な分野へと事業を広げてきました。
現在では、食品製造ラインにおける自動計量から包装、検査、表示、箱詰め、情報管理までを一貫して提供できる、世界有数のソリューションメーカーとして、100以上の国と地域に展開。「食の安全・安心」「省力化・省人化」のニーズに応えています。
技術と信頼で「食の未来」を支えるイシダ社がRPOを導入した背景や、導入後の成果について、人事部門の3名にお話しいただきました。
まずは皆さんのこれまでのキャリアを教えてください。
川中氏:
新卒入社後、東京の法人営業部に配属され、長く営業を経験しました。2023年に京都本社へ異動し、人事部に配属されて2年と少しになります。
木下氏:
新卒で大阪支店に配属され、13年間営業を担当。今年から人事課に異動しました。営業時代に採用イベントに登壇し、学生との座談会を通じて採用業務の面白さを感じていました。
関氏:
新卒で総務課に配属となり、労務管理や建屋管理を6年半担当しました。2018年から2年間、人事部で理系学生の新卒採用を担当。2020年から東京支社での総務業務を経て、2025年から採用業務に携わっています。
RPO導入の背景には、どのような課題があったのでしょうか?
川中 太一氏
川中氏:
2023年7月に人事に着任し、新卒・キャリア採用いずれも拡大していく方針を掲げました。当時は新卒採用とキャリア採用を兼務する体制で年間7〜8名の採用を行っていましたが、事業成長に伴い、採用の量と質の両立がより重要な経営課題となっていました。
そこでRPO や採用代行サービスの導入を検討し、複数社からの提案を比較した中で、JAC
Recruitmentの人材紹介サービスは社員の定着率や紹介の精度が高かったことから、JACのRPOサービスの導入を決定しました。
RPO導入後、どのような変化がありましたか?
川中氏:
採用選考のスピードが向上し、一次面接から最終面接までの期間が40日から30日未満に短縮されました。入社後の社員の定着率も高く、幅広い分野で活躍してくれています。
関氏:
新たにキャリア採用者向けの研修を実施するなど、入社後のフォロー体制も整備することができました。
JAC RPOの担当リクルーターのノウハウを活用したり、オペレーションの一部を任せることで、採用広報や新卒採用にも注力することができています。
木下氏:
内定者と既存社員との面談を設定するなど、入社後のギャップを減らすための工夫も行っています。
社内でRPOを浸透させるには、どのような工夫をされましたか?
川中氏:
取締役会でRPO導入の意義を説明し、役員から各部門へ共有してもらいました。最初は慎重な部署もありましたが、社内で採用の成功事例が出ることで、「うちの部署の採用も手伝ってほしい」という声が拡がりはじめました。立ち上げ当初から全社的に取り組んだことで、スムーズかつスピーディな体制構築と成果につながりました。
またRPOの担当リクルーターの人柄もあり、徐々に社内に馴染んでくれて、今では当社にとって欠かせない存在になっています。
採用活動の成果として感じていることは?
関 紫苑 氏
関氏:
面談などの日程調整や部署間の連携がスムーズになり、採用業務の負担が大きく軽減されました。また、面接時の質問事項にRPOリクルーターによるプロの視点からのアドバイスを取り入れることで、質の高い選考につながっています。
木下氏:
面接依頼や議事録の作成・確認など、中途採用業務を安心してリクルーターに任せられることで、新卒採用に注力できるようになりました。
川中氏:
従来の新卒採用に特化した体制では難しかった、採用プロセスの課題把握や数値管理が可能になり、各社採用エージェントとの連携のなかでPDCAサイクルを回せるようになりました。今後もPDCAを継続的に改善し、社内各部門との対話をより深め、より質の高い人材の獲得に繋げていきたいです。
さらなる採用の進化へ 採用広報強化へのチャレンジ
木下 小太朗氏
採用における今後のチャレンジと、JAC RPOへの期待や要望についてお聞かせください。
関氏:
RPOリクルーターに入っていただいたことで、私たちが他のより付加価値の高い業務に集中できるようになり、
理系開発職やカスタマーエンジニアなど、採用が難しい職種にも、休日選考会などを通じてアプローチできるようになってきました。新卒採用が繁忙期となる春から秋にかけては、キャリア採用をRPOリクルーターに推進してもらえると助かります。今後は、キャリア採用の広報活動にも力を入れていきたいと考えています。
木下氏:
今後も引き続きイシダブランドの認知拡大に向けて、キャリア採用の職種別説明会など、これまで未着手だった領域への取り組みを強化していきたいです。新卒採用の早期化にも対応するため、計画的かつ着実に取り組んでいきたいです。
川中氏:
RPO導入から2年、採用は順調に進んでいます。今後はAIやグローバルなど、新しい領域の人材採用にも挑戦したいと考えています。JAC
RPOのリクルーターにはイシダの組織文化や業務特性を深く理解いただいているため、それを踏まえた“攻めの提案”を期待しています。
世界一を目指しグローバルに挑戦。来たれ、ともにチャレンジできる人材
人事として最終的に目指す姿は?
川中氏:
イシダは計量機器メーカーとして、世界No.2のポジションから、No.1へ。グローバルに戦える会社を目指しています。
木下氏:
京都はBtoBメーカーの激戦区。イシダのブランド力を高め、関西圏で「イシダに入社したい」と思ってもらえるような会社にしていきたいです。
関氏:
応募者に“選ばれる会社”になることが大切です。関西発の企業として、関東でも認知されるよう広報活動を強化していきたいです。
最後に、どのような方に入社してほしいですか?
木下氏:
チャレンジ精神があり、好奇心旺盛で、自ら考えてのびのびと行動できる方。“1+1が2以上”になるような、相乗効果を生み出せる方を歓迎します。
弊社は離職率が非常に低く、温かく和やかな社風の会社です。ぜひ一緒に、新しい挑戦を楽しみましょう。
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