仕事をする上でいつも心に留めているのが、何事にも誠実であることです。ポジティブなことはもちろん、ネガティブなことであっても求職者や企業のご担当者に曲げて伝えることは絶対にしません。求職者はご自身の人生を、企業は社運をかけて私たちに相談をしてくださっていますから、その間に立つ私の意見は不要ですし、自分の思惑で動いてはいけないと考えています。
また、私は営業ですから目標とする数字は意識しますが、数字は結果であって目的ではありません。数字に焦れば自分の視野がどんどん狭くなり、客観的な判断ができなくなります。求職者の幸せな転職と、企業の幸せな人材確保の橋渡しを成功させるためには、自分自身の心の余裕も大切だと考えています。