JACで仕事をすることで得られる成長
リクルートメントコンサルタントとしてのキャリアを志向する方には、採用企業および転職希望者双方を同時に担当できる「両面型」といわれるJACのスタイルは、自らの専門性を高めるうえで非常に大きなメリットがあります。
JACが、他の紹介会社と比べて特に得意としている領域は、専門職・管理職を中心とする経験者採用と転職サポート。そうした高度な人材・ポジションを紹介するにあたり、単に採用企業からオーダーされた通りに人材を探すのではなく、採用・求職時の要件定義やマーケット水準を踏まえた条件設定についてのご相談、就労ビザや各種現地レギュレーションについての情報提供等も積極的に行うこととなります。そのため、選考プロセスにおけるお客様（企業・転職希望者双方）とのコミュニケーションを非常に重視しております。深いコミュニケーションに基づいたオーダーメイドの仕事なので、コンサルテーションのスキルを高めたい方には適した働き方と言えるでしょう。
また、JACのもう一つの特徴は、チームワークをとても重視する点にあります。コンサルタントが担う役割は、お客様のための360度のコンサルティングサービスですが、プロフェッショナルとして独立しつつ、しかし同時にチームメンバーと協力しながら、支えあいながら仕事を遂行することができる環境です。
JAC海外拠点で求められる人材とは
現在、各国のリクルートメントコンサルタントとして活躍をしているメンバーの多くは、業界未経験からキャリアをスタートしています。もちろん、リクルートメントコンサルタントのご経験をお持ちであれば、業務キャッチアップがスムーズであるだけでなく、VISA取得の観点からも有利にはなります。
しかし、たとえば営業職等の顧客フロントの職種で、しっかりとコミュニケーションをとりつつ、お客様からの高い要求に応えるお仕事を経験して来られた方は、十分に資質をお持ちだと考えています。
限られたガイダンスの中で、アイデアを実行に移すためのソリューションを自ら考え、積極的に取り組める方。計画的にマルチタスクを進められる方。顧客とだけではなく、同僚との情報共有の重要性を理解できる方。ダイレクトコミュニケーションの価値を理解できる方。こうした方々は、きっとスムーズにキャッチアップしていただけるでしょう。また入社後も、高いパフォーマンスを発揮いただけると考えています。
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