中村 慎吾

自分が接することで、
相手に何らかの価値が生まれるように心がけています

  • エナジー&インフラストラクチャーディビジョン・サービスディビジョン 次長
  • 2013年 中途入社

社会に大きなインパクトを与えられる人材業界へ

これまで不動産仲介会社をはじめ、いくつかの業界でスキルアップを図りながら異業界にチャレンジしてきました。その中で、自分自身が求職者の立場で人材業界のコンサルタントと接する機会があり、話していくうちに「もし自分がコンサルタントだったら、自分という人材をどう活かし切るか」ということに興味が湧きました。そして、社会に大きなインパクトを与えられる人材業界の面白さと未知の可能性に惹かれていったのです。

人材業界で働くと決めた後の企業選びは、専門性の高い中高額帯層からの認知度が高く、規模も大きなジェイ エイ シー リクルートメント一択でした。

3年目からプレイングマネージャーとして活躍

入社3年目でマネージャーとなり、現在は7人のメンバーのマネジメントを任されるようになりましたが、引き続き自分もプレイヤーとして現場に出ています。取り扱うマーケットは規模が大きく、何千億円というビジネスがあるような大きな企業がお客様となります。そんなお客様に対して、これまで培った人材ネットワークを活かした精度の高いマッチングという形で貢献できることに、大きなやりがいを感じています。

また、海外企業の日本オフィス立ち上げをお手伝いすることも多く、日本の企業文化を伝えながら体制づくりの一端を担っています。

仕事をする上で心がけていることは、「自分が接するときには、常に相手に何らかの価値が生まれるようにすること」です。これはクライアントや求職者に対しても、チームのメンバーに対しても変わりません。相手にどのような利益をもたらすことができるのかを常に考え、その実現のために入念な準備をしています。

頭の中でのマッチング精度が向上し、喜びを感じている

入社したばかりの頃は、人脈もネットワークもありませんし、マーケットについても詳しくありません。それでも、日々努力を重ねれば関わる人の数は増えていきます。ジェイ エイ シー リクルートメントでは求職者と企業のご担当者の双方にお会いできますので、分業型体制の倍の速さで情報が蓄積されていきますし、相手の経験や考え方も、直接会ってお話しすることで明確に把握できるようになりました。

今では、自分の頭の中で求職者と企業をマッチングする精度が向上し、実際に採用いただくケースが格段に増えました。「この企業と求職者とのマッチングは、自分がいなければ実現しなかった」と実感できることが、何にも変えられない喜びです。ジェイ エイ シー リクルートメントには、チャレンジし続ける先に成功があり、成功に見合った評価や報酬が得られる、という環境が整っています。

  • 分業型体制:求人案件・求職者の開拓を分けて行う。

私にとっての「つなぐ」

「つなぐ」ことは、人と人とのつながりを作ること。それは自分にとって「健康診断」のようなものです。良好なつながりは、自らのビジネス価値を高め、取り扱えるビジネスの規模や質を高めます。つながりが増えるほど自分の健康状態が良くなっていき、業界におけるステータスも上げてくれるのです。だからこそ、ケアは怠りません。つながりこそが自分の財産です。

プロフィール

座右の銘
一期一会
最近気になっていること
大リーグに渡った大谷選手の成功について(二刀流)
休日の過ごし方
家族と穏やかな時間を過ごす。食事はもちろんのこと、旅行なども積極的に行く。

受賞歴 等

  • 2013年12月年間表彰 ベストチーム賞
  • 2014年6月四半期表彰 Best Practice Theme Award
  • 2014年12月Annual Best New Comer Award 2014年12月 Monthly Best Consultant
  • 2015年12月Annual Best Consultant 2015年8月 Monthly Best Consultant 1st Runner Up
  • 2016年11月Monthly Best Team 2nd Runner Up
  • 2017年12月Quarter Referal Awards(Team)
  • 2018年2月100+Club Member
  • 2016年秋海外派遣:シンガポール

採用希望者へのメッセージ

未開拓の余地がたくさんある、業界未経験者こそ活躍できる業界

ジェイ エイ シー リクルートメントには、業界未経験者が活躍できる環境があります。中高額帯層の人材業界はマーケットの規模が大きく、開拓しきれていない余地がまだまだありますので、業界未経験の方なら、先入観なく新しいマーケットに立ち向かっていけると思います。自分が介在することにより、将来その企業が変わっていく姿を見られるのが人材業界の面白さです。個人ではなかなか成し得ない規模のビジネスを、成功させる喜びを一緒に分かち合いましょう。

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