公益財団法人 JAC環境動物保護財団

持続可能な地球や社会の実現に向けて ─「JAC環境動物保護財団」

日本の動物保護を世界水準へ

JAC環境動物保護財団は、動物保護に対する理事長 田崎ひろみ(当社代表取締役会長兼社長)の強い想いから、日本における動物保護や動物福祉の向上を目的とした財団のさきがけとなるべく、2022年3月に設立されました。
内閣府より公益財団法人の認定を受け、2023年2月1日付で「公益財団法人JAC環境動物保護財団」となりました。

ジェイ エイ シー リクルートメントは、2008年からインドネシア、マレーシアでの植林活動を続けていますが、日本国内の自然環境の保全や動物保護に取り組む同財団の設立趣旨に賛同し、財団の活動をサポートしています。今後も同財団の環境動物保護活動を通じてSDGsの達成に貢献してまいります。

JAC環境動物保護財団

公益財団法人 JAC環境動物保護財団とは

JAC環境動物保護財団は、動物保護とそれに伴う自然環境保護を行う団体への助成を通じて、持続可能な人と動物の共存と自然環境に寄与することを目的としています。そして、その啓蒙活動を推進することによって、日本国内の動物と自然環境保護に対する意識の向上に貢献します。

創設者の想い

財団創設者であり理事長を務める田崎ひろみは、24歳のときに渡英し、英国における動物保護団体の実態、国民の動物愛護に対するボランティア精神、寄付をするカルチャー、自然環境への考え方などに触れ、衝撃を受けました。それから現在まで、田崎は動物・自然・環境保護に対し、深く関心を抱いてきました。
日本に帰国した90年代頃、ボランティア活動に携わる中で、当時の日本の動物保護活動が抱える課題を知るにつれて、「日本における動物・自然・環境保護に対する意識や活動を、かつて英国で触れたような先進的なものにしたい」との想いが強まり、それを自らのミッションとしたのです。

「経済の発展による富は地球に還る」ことを信念に、私財を日本の動物および環境保護に充て、さまざまな活動を通じて日本における自然保護、動物保護、環境保護を根本から変えていきたいという強い想いで取り組んでいます。

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公益財団法人 JAC環境動物保護財団 理事長
田崎 ひろみ

1974年に渡英、日系金融機関在籍後、1981年にJAC Group(前 TAZAKIグループ)の新事業となる人材紹介事業を立ち上げ、その後、グループの社長として事業を成長に導く。英国での人材紹介事業を軌道に乗せた後、1987年に初の海外拠点となるシンガポールに進出。1988年に日本、1994年にマレーシアなど、アジア各国やドイツ、米国など世界11ヵ国にて事業を拡大し、長年にわたりグループの成長を牽引。現在、株式会社ジェイ エイ シー リクルートメント代表取締役会長兼社長。

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