【第3回 Executive Seminar】
6/10(木) 7/15日(木) 13:30~ ※同内容
コロナ禍を経て大きな変化が予想される我が国の労働市場。
“働き方”だけでなく、ビジネスを取り巻く環境の変化から、「必要な人材像」にも変化が見られます。
そしてその変化によって、採用活動(人材の獲得)だけでなく、
ビジネスの成果を出すためのマネジメントの重要性が一層高まっています。
既存の組織に新たな人材を迎え入れ、その投資に応じた高い成果を出すために、
またそれによって更に優秀な人材を惹き付け、企業競争力を高めていく上で、
現状のマネジメントの状況を自己点検していただくことが、本セミナーの目的です。
講師は、ベストセラー『7つの習慣』に続く、組織の効果性を高める「戦略実行」の名著『実行の4つの規律』の共著者であり、
国内に「7つの習慣」を根付かせたフランクリン・コヴィー日本法人設立時から携わる竹村富士徳氏。
コロナ禍において再び売上部数が急増した『7つの習慣』と「実行の4つの規律」の内容をもとに、
新たな時代においても変わらない普遍的なリーダーシップとマネジメントの要諦について解説していただきます。
1969年生まれ。1995年、旧フランクリン・クエスト社の日本法人に入社。経営企画、経理全般、人事、手帳関連商品の開発、販売、物流など多岐に渡って 担当。同社の売上高向上及び利益改善に大きく貢献し、1998年フランクリン・コヴィー・ジャパンにて最年少で取締役に就任。 米国本社との折衝をはじめ、日本国内では同社事業の再構築の指揮を執り、2000年取締役副社長に就任。「あらゆる人々と組織の大いなる力を解き放 つ」というフランクリン・コヴィー社のミッションを現場で推し進め、経営に携わると同時に、講師としても活躍。
1990年から国内企業の人事部門で主に「人材採用(新卒・中途・留学生等)」に携わった後、2000 年にJACJapan(現JAC Recruitment)入社。東京、大阪、福岡で製造業を中心とする日系企業向け人材紹介コンサルティングを行なう。その後、本社 人事部長、エグゼクティブ紹介部門での人材紹介コンサルティングを経て2011年から現職。
海外事業展開に伴う人材採用に対するコンサルテーション( 年間 約400社の日系企業を訪問) を行う傍ら、東南アジアの日系企業における人材面の課題に関する調査を行う。自治体、金融機関等主催のセミナー登壇多数。