コロナ禍においても日本企業の注目度が高いベトナム。
当初、比較的軽微であったコロナ・ウイルスの影響も、変異種の発生によって予断は許されない状況になっています。
また、一昨年まで増加基調であったベトナムからの高度外国人材受入れの状況も刻々と変化しています。
ベトナムに纏わる「ヒト」の問題を、コロナウイルスの現況を踏まえて、駐在員や出張者、現地従業員、
そして日本への受入れといった多様な観点から、医療・法律・人材のそれぞれの専門家が解説するセミナーです。
秋田大学医学部医学科卒業。主に泌尿器科を専門に首都圏等の国内大型病院で勤務した後、総合診療医・産業医としてシンガポール、中国(北京)、ベトナムのクリニックで勤務。
2016年よりClover Plusの医療産業アドバイザーとして医療のアウトバウンドに協力している。
2010年3 月慶應義塾大学大学院法務研究科修了。2011 年12 月センチュリー法律事務所入所。2013 年4 月慶應義塾大学大学院法務研究科助教就任。2015 年1 月アンダーソン・毛利・友常法律事務所入所。2015 年6 月名古屋大学大学院法学研究科特任講師就任(ハノイ法科大学内日本法教育研究センター)。2017 年9 月センチュリー法律事務所入所、名古屋大学大学院法学研究科学術研究員就任。2017年10 月名古屋大学大学院法学研究科研究員就任、慶應義塾大学大学院法務研究科・グローバル法研究所(KEIGLAD) 研究員就任、ハノイ法科大学客員研究員就任。日本弁護士連合会中小企業海外展開支援事業担当弁護士。
上海師範大学卒業後、大手人材サービス会社での人材採用業務、ベトナム人材紹介ビジネスの立上げを行う。2012年 JAC Recruitment Vietnam の立上げを行うためJAC Recruitment Singapore に入社。主に日系ベトナム法人向けに管理職層を中心とした人材紹介を行うとともに、社長(Managing Director)として、ホーチミン、ハノイの2拠点、約30名の組織のマネジメントを行った。
2018年5月、日本に帰国し JAC Recruitment 海外支援室に配属。日系企業の海外事業要員採用に関するコンサルテーションを行う。JETRO高度外国人材スペシャリスト。