日本企業の海外事業比率は年々右肩上がりで、コロナによる一時的な停滞はあるにせよ今後も間違いなく高まっていきます。
それに伴い、各社が海外に派遣する「駐在員」の数も増えることはあっても減ることはないでしょう。
一方、海外駐在員が見舞われる心身のストレスや食生活の変化などに伴う疾病リスク、事件やテロなど不測の事態に伴う
身体的危険は、グローバル企業にとって顕在化したリスクとして認識されています。
本セミナーは、シンガポールや中国、ベトナムなどで働く日本人ビジネスパーソンの診療に長年たずさわっている講師が、
豊富な臨床経験に基く実践的な予防・対策法とともに、従業員に対する安全配慮義務の観点から経営者や人事部長が
理解しておくべき事柄について解説します。
医師 (Clover plus co.,ltd 産業医)
中島 敏彦 氏
秋田大学医学部医学科卒業。主に泌尿器科を専門に首都圏等の国内大型病院で勤務した後、総合診療医・産業医としてシンガポール、中国(北京)、ベトナムのクリニックで勤務。
2016年よりClover Plusの医療産業アドバイザーとして医療のアウトバウンドに協力している。
- 2020年11月12日(木)15:00~16:00(日本時間) ※14:45から入室開始
- オンラインコミュニケーションツール「Zoom」を用いて開催
※お申込みいただいたお客様にご視聴用のURL等をご案内します
- 100名
- 2020年11月10日(火)17:00 (定員になり次第締め切り)
- 無料
- ・海外拠点に駐在員や出張者を派遣する企業の経営者、人事部門長など
・海外に赴任中の駐在員、または今後赴任を予定しておられる方※人材サービス業など、ご同業と思われる企業のご参加はお断りすることがございますので予めご了承下さい。
- global-recruitment@jac-recruitment.jp (海外進出支援室)
※このお申し込みフォームは、Survey Monkeyを利用しております。