新型コロナウイルス感染拡大により大きく様変わりした社会は、私たち日本企業に再び大きな変化を求めています。
リモートワークに代表される働き方改革(マネジメント改革)や人事管理システムの変更とともに、
グローバルビジネスの在り方についても再考が進んでいます。
本セミナーでは、日本本社の国際化の一環として進む外国人材雇用に焦点をあて、
2名の講師から実例をもとにしたお話をさせていただきます。
センチュリー法律事務所所属 弁護士
杉田 昌平 氏
弁護士。センチュリー法律事務所所属。2010年3月慶應義塾大学大学院法務研究科修了。2011年12月センチュリー法律事務所入所。
2013年4月慶應義塾大学大学院法務研究科助教就任。2015年1月アンダーソン・毛利・友常法律事務所入所。2015年6月名古屋大学大学院法学研究科特任講師就任(ハノイ法科大学内日本法教育研究センター)。2017年9月センチュリー法律事務所入所、名古屋大学大学院法学研究科学術研究員就任。2017年10月名古屋大学大学院法学研究科研究員就任、慶應義塾大学大学院法務研究科・グローバル法研究所(KEIGLAD)研究員就任、ハノイ法科大学客員研究員就任。日本弁護士連合会中小企業海外展開支援事業担当弁護士。
江崎グリコ株式会社 グループ人事部 グループ長
東野 敦 氏
関西大学卒業後、富士重工業(現SUBARU)、本田技研工業において、工場・研究所を担当。その後、主に海外進出や現地法人の人事部門の支援を行い、直接担当した国は20か国以上に上る。
その後、グローバル人事部門で人事戦略企画を担当し、2010年~2014年迄フィリピン地区の人事ダイレクターとして駐在。
海外人事部門立上げに伴い江崎グリコに転じ現職(グローバル人事ヘッド)
海外法人の人事面での支援(特にローカルスタッフと協調しての改革)、タレントマネジメントシステムやテクノロジー導入によるや生産性向上にも強み。
- 2020年7月29日(水)13:30~14:30
- オンラインコミュニケーションツール「Zoom」を用いて開催
※お申込みいただいたお客様にご視聴用のURL等をご案内します
- 100名 (先着順・事前予約制)
- 2020年7月22日(水)17:00 (定員になり次第締め切り)
- 無料
- ・日本本社で高度外国人材の雇用を行なう(またはそれを検討している)
企業の人事や経営企画部門の方
・海外拠点の現地人材のマネジメントに携わる海外事業部門の方
・「日本本社の国際化」に関心をお持ちの経営者の方
※人材サービス業、法律事務所など、ご同業と思われる企業のご参加はお断りすることがございますので予めご了承下さい。
- global-recruitment@jac-recruitment.jp (海外進出支援室)
※このお申し込みフォームは、Survey Monkeyを利用しております。